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『CRISIS:公安機動捜査隊特捜班』episode.1

重版出来!』以来、自分から見たいと思う民放の連ドラが一つもなかったが、今期は『CRISIS』と『小さな巨人』が楽しみだ。

新幹線の狭いエリアでの立ち回りにわくわくした。とくに、犯人が振り回すリュックが稲見の顔すれすれ!の場面が印象に残る。(CGだったりするのか? だとしてもおもしろければよい)
根性の腐ったボンボンを大山が引っぱたく場面は弱すぎ。そもそもグーパンチにすべきではないか。アクションに慣れてない女優さんには難しいのかな。

画面の作りとか音楽とか、もうすこし重量感がほしいと思わないでもなかった。
日本のドラマにしてはドライな台詞が魅力的。金城一紀は映画『フライ、ダディ、フライ』とドラマ『SP』シリーズの脚本担当だったのか! ならば『BORDER』も見ればよかった。

チームが専門家集団で、ちゃんと頭を使って働いているのでほっとする。なんで臭いで爆弾の中身がわかるのか疑問だが……。新木優子は"綺麗"と"可愛い"の中間くらいで、無駄な笑顔がなく、かといってわざとらしい反抗的態度もなく、捜査員を魅力的に演じている。
西島秀俊はもっとモズモズしいのかと予想したら、意外と温厚風味。それともこれから闇をのぞかせる? またしても石田ゆり子と共演か。ゆり子さん、今度は最終回までピンピンしていてほしい。
ちょんまげのない小栗旬を見るのは久しぶりだが、うまくてかっこよくて手堅い演技である。マンションから飛び降りるシーンは『TAJOMARU』を彷彿させる。
田中哲司は、登場シーンで「結婚していろいろなまっちゃってるのか?」と思わせたが、どうやら大丈夫そうだ。

特捜班の過去の「骨折」が気になる。