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『リーガルハイ』Vol.8

おざおざの森の本当の意味なんて、いかにもありそうな話だ。無責任で偽善的な田舎礼賛を笑いのめし、叩きのめしてくれたのは痛快だが、これはパート1と同じ。目新しい見どころとしては、自分の正義を信じて疑わない"純粋な"羽生のブレーキのきかなさがおぞましくてよかった。印象に残ったのは二つ。
1.黛に「何か大事なことを忘れている気がする」を連発させておきながら……忘れていたのは深遠な真理ではなく、どんぐりとっちゃを探していて山で迷子になった磯貝弁護士(古館寛治)だった! これって古館が『ゴーイングマイホーム』でクーナ研究家を演じたネタのパロディ?
2.羽生が、ハンバーガーを食べた裏切り者を閉じ込めた部屋に向かう前に腕まくりしていた。頭を水槽に突っ込む拷問でもする気でしょうか?